伊藤園 還元性水素水

伊藤園 還元性水素水の商品写真
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伊藤園の通販限定ブランド「健康体」から発売されている「還元性水素水」は最近主流のアルミパウチ容器ではなくアルミ缶タイプの水素水です。

伊藤園の強力なブランド力で結構売れているらしいですね。

お水の源泉は大分県 湯布院温泉「鹿鳴越山系」の伏流水です。 伏流水というのは地中に浸透した雨水などが、土壌により自然にろ過されて水質が安定しているため飲料に適しているお水です。 九州はおいしいお水が取れる場所が多いですね。

価格は1ケース(310mL×24本)で4,320円。定期コースだと20%OFFで3,456円と割と安いです。

酸化還元電位はー350mV~ー650mV、PH値は7.5から8.5で、肝心の水素量は明記されていないので当サイトでは水素計ENH-1000とメチレンブルー試薬を使って測定してみました。

伊藤園「還元性水素水」の溶存水素濃度を計測した結果

伊藤園 還元性水素水のENH-1000による水素濃度測定結果

伊藤園の還元性水素水を購入した日に水素計ENH-1000にて水素濃度を計測してみました。

結果は0.42ppm。

合格ライン0.8ppmは下回っており、水素水としては物足りない!?結果に。

メチレンブルー試薬でも計測してみた

伊藤園 還元性水素水のメチレンブルーによる水素濃度測定結果

メチレンブルー試薬が何滴まで還元されるかの測定。

結果2滴まで透明に変わり、3滴目で還元できなくなったため0.2~0.3ppmという結果に。

なぜ乖離が出たかを考察

水素計ENH-1000で0.42ppm、メチレンブルー試薬だと0.2ppmということで乖離が出てしまいました。

この原因として考えられるのは水素計ENH-1000は還元電位を測定して水素濃度との相関性により水素濃度を測定しているという点が影響していると考えられます。

還元電位というのは水素量だけに影響するわけではなく、レモン汁のような抗酸化成分を混ぜることで簡単に低い値に下げることができるので、水素以外の要素により還元電位が小さな値になっているお水においてはENH-1000は正確に測定できないのです。

伊藤園の還元性水素水は恐らく溶存水素濃度自体はメチレンブルー試薬で測定された0.2ppm程度しか入っておらず、他の成分の影響で還元電位がー350mV~ー650mVといった値まで下げていると推測されます。

(参考)週刊文春に掲載されていた水素濃度測定結果

週刊文春から引用

週刊文春(平成25年2月28日号)に掲載された記事「水素水論争に最終結論!誌上実験でわかった本物と偽物」のなかで、太田成男教授とライターがそれぞれ様々な水素水の溶存水素濃度を測定した結果があり、そこに伊藤園の還元性水素水の測定結果もありましたので参考までに掲載しておきます。

週刊文春のライター測定で0.3ppm、日本医大の太田成男教授による測定で0.28ppmということです。

当サイトのメチレンブルー試薬による測定で2滴還元(0.2~0.3ppm)だったので一応当サイトとしては約0.3ppmということで結論としたいと思います。

どちらにしても、0.8ppmないので水素をとりいれる目的では若干物足りない結果となりました。

お水自体はまろやかでおいしかったので、水分補給目的で飲もうと思います。せっかく買ったので。

伊藤園『還元性水素水』の当サイト評価

水素濃度 メーカー公表値 非公表 ★☆☆☆☆(10点)
実測値 約0.3ppm ★☆☆☆☆(20点)
商品価格 初回お試し 1,680円(税込) 310mL×12本 ★★★★★(90点)
通常 4,444円(税込) 310mL×24本 ★★★★☆(80点)
定期便 3,555円(税込) 310mL×24本 ★★★★☆(80点)
100mLあたりの価格 48円(定期コース) ★★★★☆(85点)
水源地 大分県 湯布院温泉「鹿鳴越山系」の伏流水 ★★★★☆(80点)

管理人の辛口コメント

この商品は水素水というよりはアルカリイオン水ですね。

溶存水素濃度が0.3ppm程度しかないため、基本的には当サイトの水素水選びの水準である0.8ppmを下回るためオススメできる水素水ではありません。

当サイトでは水素医学の第一人者である日本医大の太田成男教授が提唱する「水素濃度0.8ppm以上のものが目安」という意見に従い、0.8ppm以上は必須だと考えているからです。

水素濃度以外の味や価格、伊藤園ブランドの安心感などは申し分ないです。が、やはり最低でも0.8ppmは欲しいところです。

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